芸術用パネルを制作した時の感想について

芸術用パネルを制作した時の感想について

私自身としてはこれまで、あまりパネルといったものに興味があったりしたなどといった事は無く、あくまでも職場で何らかのカタチでの作成依頼をされたりしたことがきっかけで、それを何らかのキャンペーンへ出すことが目的で製作をしたりしたくらいの経験しかありません。

しかしそれでも、自分でも驚くくらいに当時は見事な出来栄えでしたので、大変当時は驚きました。漫画に描かれていた登場人物のキャラクターを描いて、それに独自の背景がなどを加えたりした工夫などをしたりしていましたが、それがかえって良かったのかもしれません。その漫画のキャラクターは脇役でしたが、その性格がクールな面がアニメ版のテレビ番組などでも大変人気があり、そのキザな面が大変特徴的でしたので、たまたまそれもあって職場にいる人間がみな感心をするほどの完成度に対しての評価なども良い面があったような感じがあったのかもしれません。

そのパネルのテーマ自体は、当時の社会問題化をしていたいわゆる『飲酒運転防止』でしたが、そのイベントの大会でで使用する宣伝用パネルの製作を私が当時、担当する事になったのがきっかけでした。私個人としては学生時代にある程度の絵心の経験がありましたのでこれもあり、今回のようなパネルの製作を一人で完成をさせたりする事が出来たのかもしれません。パネル自体の造りとしては、まず先程の描いた漫画のキャラクターの画用紙を、正確に長さを図って寸法をきちんと合わせたパネル板に張り付けていくというような作業でした。

パネルに張り付けるキャラクターの画用紙はそれそれ合計9枚からなり、それぞれ各1枚ずつ別々に私が下書きをしながら試行錯誤を重ねて寸法を合わせていき、それから絵の具で色を塗り、ジグソーパズルのようにパネル板へ張り付けていくといったような具合でした。ちょうどその時一部分だけ寸法の長さを間違えてしまい、上から色を塗り直して急いで期日までに完成をさせてなどといった記憶が現在もあります。

総合的な完成に要する時間としては、意外にもそれほど長くは掛かりませんでした。9枚の画用紙への下書きと絵の具塗りの作業が約4日間、やり直しや補正が1日、パネルへの貼り付け作業が半日などといった具合でしたので、それ程長くはない製作日数であったといえます。そしてイベント当日、その私が製作をしたパネル板を背に、舞台上で司会者の方が話をする様子を目にしましたが、何のトラブルなども無く無事に終了しましたので、とても安心した思い出があります。